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干し柿の食べごろと作り方は?白い粉の正体はなに?

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晩秋になると、軒先に柿を吊るしている家をよく見かけます。数年前までは、私の家のお隣さんに大きな柿の木があり、沢山干していて、それを見ると“冬だなぁ”と感じていました。

「干すだけで、砂糖を加えなくてもこんなに甘いんだ!」、と天然の甘味に驚かされませんか?

さて、この干し柿、どうやって作るのでしょうか?そして食べ頃になると表面に出てくる白い粉は何でしょうか?今回はそれらについてご紹介したいと思います。

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白い粉の正体は?

出典:写真AC

食べ頃干し柿には表面に細かい白い粉が付いています。これは、柿の糖分が結晶化したものです。

干し柿にはそのまま食べることができない「渋柿」を使用するのですが、その渋柿を干すことで渋みが甘味に変わります。

渋ければ渋いほど甘い干し柿ができるそうです。でも、試したくはないですよね・・・。

干し柿の簡単な作り方

では、干し柿はどうやって作るのでしょうか。簡単な方法をご紹介します。

まずは、渋柿を買う場合は、11月上旬から柿の収穫が始まるので、その時期に買い逃さないように気を付けましょう。最近ではネットでも販売されています。

柿にも種類があり、干し柿として販売されているものだと、「市田柿」や「百目柿(ころがき)」が人気なようですね。

さて、肝心の作り方ですが、

  1. 柿の皮を剥きます。この時、ヘタの部分を残しておいてくださいね。
  2. 50cm位の紐(ビニール紐でよい)を何本か用意します。
  3. 紐の両サイドに柿を結びます。コマ結びをすると取れなくてよいそうです。
  4. 鍋にお湯をわかし、柿を5秒から10秒位つけます。(カビの発生防止)
  5. 陽の当たる風通しのよい所に吊るして干します。

(柿と柿がくっつかないように、また、雪や雨が当たらないように気を付けてください。温度は10度以下がよいそうです。)

2週間くらい干すと食べ頃になります。美味しい干し柿を作るためには、紐に付ける際に大きさや質をなるべく均等にすると良いそうです。

干し柿の食べごろや注意点など

出典:写真AC

干してから2週間位からが食べ頃です。

十分に乾燥していなくて、中がトロっとしていて、果肉が柔らかくても、渋みがなくなっていて食べることができます。

地域によっても違いますが、1ケ月位干すと、よりしっかりとした甘さになるそうです。

しかし、水分が残っていてまだ柔らかい干し柿はカビが生えやすく、長期間の保存はできません(3日程度です)

そのため冷蔵庫での保存をお勧めします。乾燥しないようにジップロック等に入れるようにして保存してください。

冷蔵庫でも一週間位しかもたないので、美味しいうちに食べるようにしてくださいね。

また、干している際の注意点として、干している際に柿の表面に青や緑色っぽいものが出ていたら、それはカビです。

まだ少しならその部分を取り除いて、結構広範囲であれば残念ながらダメなので諦めましょう。

干し柿といっても、出来上がりがふっくらしたもの、干しに干して硬めのものなど種類も沢山あります。

好みが分かれるところですので、お気に入りの状態を見つけてみてくださいね。

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