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お彼岸とはなんですか?意味とやってはいけないことは?

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お彼岸の時期になるとお墓の周辺では花屋がテントを張り、仏花(ぶっか)を販売し、警備員が駐車場の整備を行っている姿をよく見かけます。

私の住む地域では、その時期になると墓園行きの臨時バスも出ていますよ。

お彼岸にお墓参りをすることは日本独自の風習です。

では、このお彼岸とはいったい何しょうか?いつするのでしょうか?また、その意味について紹介したいと思います。

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お彼岸とはなんですか?意味と時期は?

お彼岸とは、「むこう岸」という意味で仏教では「極楽」をさすそうです。

その極楽は太陽が沈む西の方角にあると考えられ、陽の沈む西方に礼拝し、極楽浄土に思いをはせたのが始まりとされています。

春分(3月21日頃)と秋分(9月23日頃)の日は、昼と夜の長さがほぼ同じで、太陽が真西に沈みます。

つまりその日は太陽が極楽に一番近づく日とされていて春分・秋分の日をそれぞれ中日とした前後3日ずつの7日間を「お彼岸」としています。

つまりお彼岸の時期は年2回、1年で14日間あります。

そしてこのお彼岸の時期にご先祖様に感謝してお墓参りに行きます。ちなみにお彼岸の7日間で最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸明け」と呼ばれています。

中日(春分・秋分の日)がご先祖様に感謝する日、その前後6日間は六波羅蜜(ろくはらみつ)といいます。

生きていく上で善悪をきちんと判断し、正しい行いができるようになるための6つのことを1日に1つずつ行う大切な期間とされています。

<六波羅蜜>

1.分け与えること。

2.規律を守ること。

3.耐え忍こと(怒りをすてること)

4.努力すること。

5.心を安定させること。

6.物事を把握して、真理を見極める認識力をもつこと。

お彼岸にすることは?

出典:写真AC

お彼岸だからといって決まった行事やお家で飾り付けというようなことはないです。

お墓参りの際に、お墓のお掃除をしたりお家に仏壇がある方は、仏壇や仏具の掃除をしておはぎや季節の果物などをお供えします。

また「ぼたもち」や「おはぎ」をいただきます。

お彼岸の食べ物として定番な感じですが、元々は、おはぎ(ぼたもち)に使う小豆には邪気を払う食べ物として先祖の供養の際にお供えされたのが始まりとされています。

つぶあんのつぶをぼたんの花にみたてて、「ぼたもち」、秋ははぎの花にみたてて「おはぎ」というようになったそうです。

(これについては諸説あります。)

お彼岸にやってはいけないことは?

 

お彼岸にやってはいけないことは、昔から「仏事と神事を重ねてはいけない」とされています。

七五三、お宮参りなど、おめでたいことはお彼岸のこの時期は控えたほうがよいとされています。

また病院のお見舞いも別の日にしたほうが良いと言われています。

結婚式は色々な意見があるようですが、喪中という訳ではないので中日は避けた方が無難かと思います。

周りの方と相談のうえにしたほうが良いですがただ気にしすぎて過剰な節制をする必要はありません。

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