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鏡開きって何をするの?その意味や由来を解説!

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お正月にお餅を神様にお供えする「鏡餅」。日本の伝統であり、正月飾りの一つです。また、この呼び名は、昔の鏡の形に似ていたことから来ていると言われています。

その鏡餅ですが、我が家の子どもが通う幼稚園では、冬休み明けに「鏡開き」を行っていただいています。

少し前のデータになりますが、日本鏡餅組合が2010年に実施した鏡餅のアンケートでは、85%の方が鏡開きを行うという回答があったそうです。

では、実際鏡開きって何をするのでしょうか?今回は由来や意味をご紹介したいと思います。

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鏡開きはざっくり言えばこんなことをする日

出典:写真AC

鏡開きとは、簡単に言うと、正月に神や仏に備えた鏡餅を下げて食べる、日本の風習です。

鏡餅を下げる日は地域によって違いはありますが、“松の内”といって、1月7日までは神様がいらっしゃると言われているので、それが明けた1月11日に鏡開きを行うのが一般的です。

(京都やその近隣の一部では1月4日に行う所もあるようですね。)

「鏡」は“円満”を、「開く」は“末広がり”を意味しています。

神様に感謝し、一年の無病息災を願い、おしるこや雑煮、あられやおかきなどにして頂きます。

ちなみに、子どもの幼稚園では、あられにして頂いています。小さいので手に取りやすいこともあり、みんなでポリポリ食べていましたよ。

鏡餅をなぜ包丁で切ってはいけない?

出典:写真AC

鏡開きと聞くと、新聞紙などを敷いた上に鏡餅を置き、木槌で割ることをイメージする方も多いのではないかと思います。なかなか硬くて割るのに苦労しますよね。

では、なぜ包丁を使わないのでしょうか?

それは、日本古来の武家社会の風習から来ています。武家社会では、刃物で餅を切ることは、“切腹”を連想させるため、包丁を使わず木槌や手で割っていました。

そして、「割る」という言葉を避けた語(忌み言葉)、を使い、「開く」という言葉を使ったそうです。

最近では、真空パックされた鏡餅の中に、個包装になったお餅が入ったものも販売されていますね。

衛生面の考慮もあるでしょうし、自分で割る手間も省けて便利なのですが、何となく物足りないような・・・。

やはり木槌を使って「鏡開き」をした方が風情もあり、子どもと共に盛り上がれますよ。日本の年中行事ですので、楽しみながら美味しくいただいてくださいね。

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