行事

こけら落としの意味や漢字は?どんな時に使われる?

更新日:

「こけら」という漢字が「柿」の字に似すぎて見分けがつかないと話題になっていますね~

Twitterでは5400件のリツイート超えで一気に注目を集めました。

この「こけら」は「こけら落とし」という言葉に使用される漢字だそうですが、「こけら落とし」とはそもそもどんな意味の言葉なのでしょうか?

「柿」という漢字に似ているので、何か果物と関係するのかもしれませんね。

「こけら」という漢字や「こけら落とし」の意味について調べてみました。

スポンサーリンク

こけら落としの意味は?漢字は?

まずはTwitterで話題になった「こけら」と「柿」の漢字を比較してみます。

とてつもなく似ていますね。

若干の違いはありますが、拡大しないと正直見分けがつきません笑

ちなみに「こけら」は建築現場などで作業をした際に出る「木クズ」の呼称のようです。

「こけら落とし」という言葉の意味は、その建造物の最初の行事のことを指します。

新築された建物の木クズを取り除く行為から、そう呼ばれるようになったんですね。

果物は全然関係ありませんでした笑

「柿」という字の類似性についてはwikipediaにこのような記載がされています。

「杮(こけら)」という字は「柿(かき)」と同じに見えるが、「柿(かき)」は「木部五画(旁が「亠+巾」)」なのに対し、「杮(こけら)」は「木部四画(縦棒がつながる)」である。しかし、過去の文献によれば、両者は明確には区別されておらず、例えば『康熙字典』では逆になっており、両方とも「柿(木部五画)」とするものや、両字は同じ字の別字体と説明するものもある。これを根拠にして、JIS規格では「柿(木部五画)」が両方の字を包摂するものとしている。これに対し、字典で区別されていないのは後の混同によるものであり、字義を考えれば「こけら」は「杮(木部四画)」で書くべきとする説もある。

引用:wikipedia 

スポンサーリンク

こけら落としはどんな時に使われる?

「こけら落とし」という言葉で言えば歌舞伎座のこけら落とし興行が有名ですよね。

歌舞伎座は現在までに4回建物が改装され、その度にこけら落とし公演が行われています。

また1988年に東京ドームで開催された美空ひばりさんの「美空ひばり不死鳥コンサート」 も有名なこけら落としの1つです。

東京ドームが野球のゲーム以外で初めて使われた伝説のこけら落とし公演ですね。

その他にも、新築された青山劇場や新国立劇場でのこけら落とし公演が大きな注目を集めました。

どのような場所でも、オープニングセレモニーは関心が集まりやすいようです。

こけら落としの例文

「こけら落とし」の例文としては

「〇〇劇場のこけら落とし公演を母と鑑賞した」

「この楽曲は〇〇店のこけら落としパーティーのために作られた」

というような使い方ができると思います。

とりあえず新築された劇場やお店の最初の行事は、「こけら落とし」に当たるという認識で良いでしょう。

しかし一部では「こけら」は屋根を拭く薄板のことなので、屋根のない施設には使用できない。という説や、そもそも慣用句に適当も不適当もないという議論もあります。

色んな意味で”こけら落とし”は人々の関心を引くワードなようですね。

-行事

Copyright© afanlife , 2018 All Rights Reserved.