イベント

長崎くんちコッコデショの意味は?見どころは?

更新日:

 

長崎くんちは唐津くんち、博多くんちとともに日本三大くんちと称される、秋の大祭です。長崎市近隣だけでなく、全国各地から観光客が訪れて20万人以上の人出が見込まれます。

外国の文化の影響を受けた華やかな演し物が魅力的ですが、“コッコデショ”を楽しみにしている人も多いです。今回はコッコデショの意味や見どころをご紹介します!

スポンサーリンク

afanlife-アフィンガーAD1

長崎くんちコッコデショの意味は?

コッコデショは長崎くんちで披露される有名な演目のひとつの名前です。コッコデショの意味は「ここでしょう!」が変化したものだという説が有力です。長崎くんちの演目は諏訪神社の氏子である町が7グループに分かれて、各年に1グループが当番制で演目を披露します。コッコデショは樺島町が担当しているので、実は7年に1度しか見ることができません。そして、なんと2018年は樺島町が演目を披露する年となっており、実際に生でコッコデショを見るチャンスなのです!ちなみに、長崎くんちといえば、毎年安定して見ることができる演目ということもあって龍踊りのイメージが強くて人気も高いのですが、このコッコデショもそれに負けないくらい人気があり、長い間大ファンという人も多くいますし、初めて見た人も「感動!」「鳥肌がたった!」とハマってしまう人もよくいるのだそうです。

 

長崎くんちコッコデショの見どころ

では、そんなコッコデショはどんな演目なのでしょう。その魅力は豪快かつ迫力あるパフォーマンスです。見どころは“太鼓山”と呼ばれる、1トン近くあるお神輿を放り上げてキャッチするところです!このお神輿には太鼓打ちという役目の男の子たちが乗り、その上に大きな座布団を5枚積み重ねたような独特の形をしています。これを男衆がエイッ!と放り上げる様子がとても印象的です。本番でのパフォーマンスの後は街中を練り歩くので3日間通算すると750回以上もお神輿を放り投げている計算になるそうです。ちなみに、お神輿に携わる人たちの内訳は次のようなものとなっています。

・総指揮、指揮1名ずつ :40代~50代の男性

・長采3名 :40代~50代の男性

・棒先8名 :10代後半~40代前半の男性

・采振り4名 :小学校高学年の男の子

・太鼓打ち4名 :小学校低学年の男の子

・担ぎ手36名 :10代後半~40代前半の男性

また、コッコデショの独特のかけ声も面白いです。まず「ホーエンヤエーエーヨイヤサノサ!」のかけ声とともにお神輿を左右に揺らしながら入場し、「アトニセイ!」で後ろに戻ります。「トバセ!」で走り、「イヤシャントサイタヨナ、ヨヤショ!」で3回神輿を上下させた後に、高く放り上げます。軽く手をたたいて、お神輿を片手で受け止め、「マワレ!」で3回廻って、高く上げるという一連の動作を3回繰り返すのです。

 

コッコデショに使われている楽器

コッコデショに使われている楽器は太鼓です。太鼓打ちを担当する4名が太鼓を打ち鳴らし、それにあわせて担ぎ手達がお神輿を放り上げたり、回転したりします。太鼓とともに印象的なかけ声もあいまって、とても雄々しく力強い演目となっています。コッコデショは長崎に大阪・堺の商人が宿泊する場所が樺島町でだんじりを伝えたのが始まりと言われています。ですので、だんじりの力強さと中国のお祭りなどの鮮やかな雰囲気をイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか。長崎に馴染みがない方はお祭りのことを初めて知ったという人もいるかもしれません。2018年はコッコデショが見られるチャンスの年です。ぜひ自分の目で、実際の迫力ある演目を堪能してみるのもよいのではないでしょうか。

afanlife-アフィンガーAD1

afanlife-アフィンガーAD1

-イベント

Copyright© afanlife , 2018 All Rights Reserved.