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セーターを洗濯すると縮む原因は?簡単に復活させる裏ワザとは?

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お気に入りのセーターを洗濯したら、縮んでしまった時はショックですよね。そもそもセーターが縮んでしまう原因は何なのでしょうか?簡単に復活させる方法もご紹介しますので参考にしてくださいね!

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ウールのセーターが洗濯で縮む原因は?

出典:Pixabay

ウールのセーターが縮む原因はずばり「水洗い」をすることです

ウールとはご存じの通り羊の毛です、顕微鏡で拡大して見てみると繊維の表面がギザギザのうろこ状になっています。

この繊維は乾いているときにはうろこが閉じていて、繊維同士が絡まりにくいです。しかし、水などに濡れた状態ではこのうろこが開いた状態になります。

うろこが開いた状態で洗濯機の中でこすれ合うと、繊維同士が絡まりやすくなり、縮んだり硬くなったりするのです。この現象は「フェルト収縮」と呼ばれており、ウールが持つ最大の弱点ともいえるものです。

そのため、水を使わずに有機溶剤の中で洗うドライクリーニングでは繊維のうろこが開きませんから縮みが起きることはありません。

洗濯をする前に表示タグを確認して、ウール100%の場合は迷わずドライクリーニングに出しましょう。

もし、他の繊維との混合だった場合は家庭で洗濯することもできます。手洗いの方法を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

1. 洗面器に30度のぬるま湯を張り、おしゃれ着用中性洗剤を入れる。

2. 5分程度優しく押し洗いをする。揉んだりこすったりしない!

3. 別のぬるま湯で2分ほど押し洗いをして洗剤を落とす。

4. 優しく絞ってから、大きめのタオルに包んでしっかり水気をとる。

5. 形を整えて、日陰で平干しする。

30度のぬるま湯で行うのがポイントです。

揉む、こする、固く絞るなどは縮みの原因になるので注意しましょう。

※平干し用のカゴが300円ショップなどで手に入りますので興味のある方はこうしたグッズも活用しましょう。

縮んだセーターを簡単に復活させる裏技とは?

出典:Pixabay

適切な方法で洗濯をするのがベストではありますが、うっかりセーターが縮んでしまったということはよくあることです。そこで、縮んでしまったセーターを復活させる裏技を2つ紹介します。

ウールつまり羊の毛に限りませんが、動物の毛は人間の髪の毛と構造がよく似ています。普段わたしたちが使っているヘアトリートメントは繊維をコーティングして滑りを良くし、繊維を伸びやすくする働きがあります。

1つ目はその働きを利用した方法です。

1. 洗面器に30度のぬるま湯を張り、少量のトリートメントを溶かす。

2. 縮んだセーターを入れ、縮んだ部分を少しずつ引っ張って伸ばしていく。

3. 伸ばし終わったら30分くらいそのままひたしておく。

4. 軽く絞ってから、大きめのタオルで優しく水気をとる。

5. 形を整えてから、日陰で平干しする。

2つ目の方法は、スチームアイロンを使うものです。

当て布をしてスチームをあてながら、セーターを伸ばしたい方向へゆっくり優しく引っ張ります。最初に目立たない部分で試しがけをしてから、取りかかってくださいね。

2つとも「裏技」というほどでもなく割とポピュラーなやり方で知っている人も多いかなと思いますが、お気に入りのセーターが縮んでしまったらどちらも自宅で簡単にできる方法なので試して見て下さい。

ただどちらの方法でも言えることですが、ひどく固く縮んでしまっている場合は完全に元に戻すことは残念ながら難しいです。しかし試してみる価値はあると思います(自己責任で行って下さい)

冬用の服はウールが使われているものも多いので、うっかり縮んでしまった!ということもあるのではないでしょうか。私も冬によく履いていたお気に入りのスカートが縮んでしまいショックな経験があります。

セーターの縮みの原因と回復させる方法を紹介しました。お気に入りの服が長く着られるためにお役に立てたら幸いです。

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